Natural turf
for driving ranges
天然芝の上のゴルフボール
VISION — SHIBAHU Lab.

芝を、めぐる資源にする。

Turf as a Resource That Returns.

育てた芝を運び、使い、回収し、また育てる。
SHIBAHU Lab. は、天然芝を使い捨てないための会社です。

02 WHY GRASS

私たちにとって、天然芝とは何か。

天然芝の上に立つと、人は少しちがうふるまいをします。

01

心と体を整える場所

硬い地面の上で、人は休みません。芝の上では座り、寝転び、裸足になる。

02

自然のエアコン

夏の人工芝は表面が熱を持ちます。天然芝は水を蒸散させて地表の熱を逃がす。

03

安全に動ける地面

転んでも大きなけがになりにくい。子どもも高齢者も、思い切り動ける。

04

手をかける相手

刈る、水をやる、伸びる。手をかけた分だけ応えてくれる。

天然芝は、人が“人らしく過ごす場所”を取り戻してくれる。だから私たちは、人が“人らしくありたい場所”のすべてを市場だと考えています。

03 THE PROBLEM

なぜ、あるべき場所に芝は敷かれていないのか。

答えははっきりしています。育てるのに時間がかかり、維持に手間がかかり、運べないからです。

CONSTRAINT 01

時間がかかる

播いてから使えるまで、季節をひとつ以上またぐ。

CONSTRAINT 02

手間がかかる

刈って、水をやって、手を入れ続けなければ枯れる。

CONSTRAINT 03

運べない

根と土がつながっているため、動かせない。

芝は工場では作れません。播いてから使えるようになるまで、季節をひとつ以上またぎます。敷いたあとも、刈って、水をやって、手を入れ続けなければ枯れる。そして根と土がつながっているため、動かせない。だから「ここに芝があったらいい」と誰もが思う場所の多くが、いまコンクリートか人工芝で覆われています。

いちばんわかりやすい例が、ゴルフです。

ラウンドは天然芝、練習は人工芝。これが日本のゴルフ環境のスタンダードでした。本番と違う地面で練習していることを、ゴルファーは知りながら受け入れてきた。一方で練習場の人工芝マットは消耗品として消費され、劣化すれば産業廃棄物になります。上達のために打ち込んだ球数の分だけ、捨てられるものが増えていく。

私たちはここから始めました。ただしこれは、天然芝が敷かれていない場所の、ひとつめの例にすぎません。

04 CORE SOLUTION

農業 × ハードウェア × 物流。

SHIBAHUがつくったのは、芝を「運べる規格品」に変える仕組みです。育てて、届けて、使ってもらい、回収して、また育てる。ひと続きの流れとしてつながっています。

芝生畑で育てた天然芝をプレートに加工し、トラックでゴルフ練習場へ届け、使用後は回収棚から引き取って畑に戻し、育て直す循環を描いた図
01 育成 自社の芝生畑で育てる
02 プレート化 芝と土壌ごと規格品にする
03 配送 施設へ届ける
04 使用 打席で使う
05 回収 使い終えたプレートを引き取る
06 再生 畑に戻して育て直す

← 横にスワイプしてご覧ください →

01
育成 自社の芝生畑で育てる
02
プレート化 芝と土壌ごと規格品にする
03
配送 施設へ届ける
04
使用 打席で使う
05
回収 使い終えたプレートを引き取る
06
再生 → 01へ戻る 畑に戻して育て直す。だから廃棄が出ません。
×
従来の人工芝 作って、使って、捨てる。産業廃棄物として処分されます。
SHIBAHUの循環 育てて、運んで、使って、戻す。廃棄が出ません。
従来の人工芝 作って、使って、捨てる。産業廃棄物として処分されます。
AGRICULTURE

農業

自分たちの芝生畑で、出荷できる状態まで育てる。

HARDWARE

ハードウェア

芝と土壌を保持したまま持ち運べる構造に収める(縦60cm × 横30cm・5〜7kg)。

LOGISTICS

物流

届け、使ってもらい、回収し、育て直して、また届ける。

この3つが1本の流れとしてつながっているところが、SHIBAHUの中身です。 売り切るのではなく、めぐらせる。 だから在庫は消えず、廃棄も出ません。

05 WHERE WE ARE FACT / 事実

現在地 — いま、ゴルフで実証している。

構想の前に、事実を書きます。

DEPLOYED

コース併設・打ちっぱなし・インドア。形態の異なる5施設に導入しています。

5施設
REVENUE

有料メニューとして運用しているのは、ロイヤルグリーン水戸です(2026年8月開始)。

1施設
PUBLIC

東京都と連携し、スポーツテック分野の特化型スタートアップスタジオ「THE DOJO」に参画

2026.02
R & D

回収と再生を自動化する無人天然芝ステーション「THE HELIX」を、2026年の実証実験に向けて開発中

開発中

まだ小さい数字です。ですが、育てて・運んで・回収して・再生するという循環が、実際の施設で回っていることは確認できています。

06 WHAT OPENS UP VISION / 構想

構想 — 芝が敷けるようになると、
何が変わるか。

以下は、天然芝が「運べる資源」になったときに開くと考えている領域です。現時点では構想であり、実績ではありません。

01

他スポーツの練習場・球場

ケガと熱中症を防ぎ、プレー環境を変える

02

キャンプ場・フェス会場

野外で過ごす時間の快適さを上げる

03

オフィス・マンション・ガーデニング

働く場所と暮らしに芝を持ち込む

04

都心のビル・駐車場・公園

ヒートアイランド現象を緩和する

05

養護施設・保育園・ドッグラン

高齢者・子ども・ペットにやさしい地面をつくる

06

路面電車の軌道

走行音と振動をやわらげる

07

屋内フェス会場

天然芝の屋内イベントという体験をつくる

08

傾斜地

根が土を留め、土砂崩れを防ぐ

09

工場・物流倉庫の敷地境界

工業地帯の景観を変え、雨水を受け止める

10

天然芝の管理そのもの

育成と維持の仕事を、地域の雇用にする

この一つひとつが、いまのゴルフとまったく同じ構造をしています。

「天然芝のほうがいいとわかっているが、育てられない・運べない・維持できない」。その制約を外すことが、SHIBAHUの役割です。

07 STRUCTURE

PLATEは、1本目のプロジェクト。

PLATFORM

SHIBAHU Lab.

天然芝を育て、運び、めぐらせるプラットフォーム

PROJECT 01

SHIBAHU PLATE

「練習は人工芝」を、終わらせる。

稼働中 / LIVE
PROJECT 02

(次のプロジェクト)

COMING
PROJECT 03

(次のプロジェクト)

COMING

仕組みがひとつあれば、載せる事業は増やせます。ゴルフは、その最初の一本です。

08 MISSION

誰でもどこでも、サステナブルに天然芝を。
天然芝に、アイディアを。

ビジョンが「どこへ行くか」なら、ミッションは「そのために毎日何をするか」です。

誰でもどこでも

特別な設備も工事もいらない状態にする。

サステナブルに

使い捨てを前提にしない。

天然芝に、アイディアを

芝を育てるだけでなく、使い方そのものを考える。

いま取り組んでいるのは「世界のゴルフ練習場から、大量の人工芝ゴミをなくす」こと。これはミッションの、最初の実践です。

09 JOIN US

この地面を、一緒に敷く人へ。

SHIBAHU Lab. は、代表1名と芝生畑から始まった会社です。やることは決まっていて、手が足りていません。

CAREER

仲間として働きたい方

芝の育成、生産、物流、施設開拓。職種は固定していません。

INVESTMENT

投資・資本参加を検討される方

事業計画と実績数値は、個別にご説明します。

PARTNERSHIP

量産・技術で組める方

ハードウェアの量産、IoT、物流ネットワーク。

「まだ芝が足りていない」と思う方に、会いたいです。

お問い合わせ →
NATURAL TURF PLATE — 工事不要 — 置くだけ — 客単価向上 — 人工芝廃棄の削減 —  NATURAL TURF PLATE — 工事不要 — 置くだけ — 客単価向上 — 人工芝廃棄の削減 —